シュウコ　カワセはニューヨーク近郊の町、ニュージャージー州プリンストンで生まれ育ちました。雄大なロッキー山脈の麓に位置するコロラド州やニューメキシコ州などで８年間過ごした後、２０１０年に日本にやって来ました。

彼女は名門ブラウン大学で視覚芸術を学び、彼女の写真の腕前は２０１０年の鳥取県美術展覧会、通称「県展」で展示される程のものです。彼女はアートの創作活動や世界を見てまわること、また人の創造力を応援することにとてもやりがいを感じます。

シュウコは、彼女の生徒の英語を学ぶことへの熱意にいつも感激しています。彼女は教室の中のポジティブな雰囲気は、先生と生徒がお互いに持つ相手への思い・期待が生み出すものだと考えます。生徒をよく理解することが、それぞれのクラスや生徒一人ひとりの教え方に微妙な調整を加える上でとても重要だと考えます。

彼女は言語に非常に関心を持っていて、日本語、フランス語、イタリア語、ドイツ語を学びました。言語以外では、ハイキング、ダンス、絵を描くこと、写真、旅行、高級料理店の食べ歩きなどが好きです。